884のらくら日記! | ここは884/笹山の、のらくら日記です。

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発光ダイオード。

ちらばったほしくず。
散らばった足元の星屑を見下ろしている。
蹴飛ばして踏みつけても砕けても輝いている。
足の裏に星屑が付くのを、
片足立ちで足の裏を見て確認している。
払っても服に砂の様に付いて、
払っても払っても完全には落ちないで光ってる。



暗闇の中。
自分が発光する。
発光ダイオード。
細い髪の毛の様な線の先に灯る小さな灯りを思い出す。
空を見上げれば紺色。
その先の漆黒。
なんにもない。


すべて落ちきった星屑を如何様にしてあそこに戻そうかと。
空を見上げて考えている。

おそらく僕が空に落ちたなら、僕の身体に付着したこの星屑共が
またあそこに戻るんだろう。

でもそしたら僕はどうなるのだろうか。
もうこちらには戻れないのだろうか。
それは保身からくる汚い考えであるように思えて。
今更ぢゃないかとも思って。
でもそれはどうあろうか、という気持ちから変えられる物だ、とも考えて。

このままぢゃいけないと思いながら
縫い付けられた様にそこに立っている。

上ぢゃなくたって下ぢゃなくたって横にだって道はあるんだって
誰かの歌詞にあったなと
ぼんやりと思った。

進むべき道もみえやしないのにまるでピエロよろしく、
滑稽なまでに光ってる。
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Category : 妄想
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